2015年12月19日

ミラクルガールズフェスティバルは音ゲー界のスマブラなのではないかという話

PSVita専用ソフト「ミラクルガールズフェスティバル」を購入しました!



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今日始めたばっかりでまだそんなに進んでないですが、発売前からわかっていたものの、やっぱりこのゲーム、かなりドンピシャで私のニーズを満たしてくれています。その興奮のあまりブログを更新してしまっています。

…というわけで、思いつくままキーボードを叩きまくった私の文章をご覧下さい。

・”ジャンルゲー”と”キャラゲー”
私は所謂”キャラゲー”が嫌いです。何故なら、原作アニメの世界観を忠実に再現することに注力した結果、根幹となるゲームシステムの作り込みが甘くなってしまい、「このキャラでこういうゲームを作る必然性はあるのか?」というゲームが多いと思うからです。私はいくら好きなキャラクターが出てきてくれても、そのゲームシステムがしっかりしてないと純粋に楽しめないタイプの人間です。

そのため私は、根幹となるゲームシステム(格ゲーとか音ゲーといったシステム)がシンプルでしっかりとしたゲーム、”ジャンルゲー”を好む傾向があります。”キャラクター性を排除(または重点に置かない)してでも、そのゲームシステムそのものにこだわっているゲーム”と言うとわかりやすいでしょうか。ジャンルゲーには何回も遊んで極めることができるという魅力があります。一方でジャンルゲーにも弱点があって…とか書くとゴチャゴチャするので下にまとめてみました。

・キャラゲー
【長所】
→好きなキャラが出てきて原作アニメの世界観が忠実に再現されている。
【短所】
→ゲームシステムが独自開発なので基本的に雑なことが多い。


・ジャンルゲー
【長所】
→シンプルなので何回でも遊べて極めることができる。
【短所】
→そのゲーム自体がジャンルになっているため、そのゲームを超えた世界観は基本的に実現されない。


…まあ異議は受け付けます。あくまで個人の感想なので。

上の図から私が言いたいのは、キャラゲーとジャンルゲーの双方が歩み寄って、お互いの短所を補い合ったら最強だよね?ということです。そしてまさにそれを実現したのが、ミラクルガールズフェスティバルなのだと私は考えるわけです。

・DIVAシステムの流用
初音ミクProject DIVAシリーズをジャンルゲーとして捉えるかキャラゲーとして捉えるかは人によって違うでしょうが、DIVAシリーズに共通している十字キーと記号ボタンによる操作システムは、同シリーズにおける一つのアイデンティティとも言える存在です。それを今回、ミラクルガールズフェスティバルのゲームシステムに流用させました。

DIVAシステムの流用は、キャラゲーの短所であると私が勝手に考える「ゲームシステムが基本的に雑であるという点」を補うのに最適な解決方法だと思います。

また、DIVAシステムの流用は、ゲームシステム以外の部分への開発に時間と労力を費やすことを可能とします。それは原作アニメを忠実に再現した3DCGや、撮り下ろしボイスにおけるファンをクスッとさせる演出など、ゲーム内の随所に表れていると思います。

・ワンプラットフォームに11作品が集結するスマブラ感
今回、ミラクルガールズフェスティバルにはアニメ11作品が集結しました。

・ゆるゆり
・這い寄れ!ニャル子さんF
・ビビッドレッド・オペレーション
・きんいろモザイク
・蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
・てさぐれ!部活もの あんこーる
・Wake Up, Girls!
・GO! GO! 575
・のうりん
・未確認で進行形
・ご注文はうさぎですか?

ここまでの作品が一つのプラットフォームに集まったのは、DIVAシステム流用による参入ハードルの低下が良い影響を与えていそうですが、まあその話は置いておくとして、これだけの数のアニメが一つのプラットフォームに集まる感じって、なんだかスマブラっぽいなと思いました。もちろんミラクルガールズフェスティバルは格ゲーじゃないですよw野太い歓声は聞こえますがねw

スマブラっぽさを感じた理由の一つに、私のアニメに対する守備範囲の狭さがあります。今回の収録作品の中で私が実際にアニメの内容を詳しく知っているのって、「ゆるゆり」「ニャル子さん」「のうりん」「ごちうさ」くらいなんですよね。他は断片的に知っている程度です。

ゲームを進めていくと、当然守備範囲外のアニメの曲にぶち当たります。そこでどうしても最初は苦戦するわけですが、やってるうちに「あれ?この曲好きかも!」なんてことがけっこうあります。具体的に言うと、WUGの楽曲に興味が出ました。Apple Musicにあるのでちょっとしばらく聴いてみたいと思います。アニメもAmazonプライム・ビデオにあるので今度見てみようかなと。(もっとも、WUG原作は作画的な問題があるとのことですが…。ミラクルガールズフェスティバルの3DCGが綺麗なのでギャップにやられちゃうかもw)

この感じって、スマブラで見た知らないキャラクターに興味が湧いて、それでそのゲームを買っちゃうあの現象に似てるのかなって思いました。それが今アニメ業界でもキテいると。そう考えるとすごく革命的なのかなって思いますね。

そうそう、余談ですが、スマブラ的な要素としてミラクルガールズフェスティバルにはフィギア集めをするという要素もありますよ。やっぱりちょっとスマブラ意識してるのかな?w

・今後のシリーズ化に期待
じゃあ今度は二作目だからDXだ!とかそういうことじゃなくて…ミラクルガールズフェスティバル、これ定番シリーズ化しないかな?とちょっと期待しています。発売されてまだ数日しか経ってないのにこんなこというのもどうかとは思いますけど…セガさん、次回作の検討、是非よろしくお願いいたします!



…さて、私はまた続きをやりたいと思います。まだゲーム開始から24時間も経っていないですが、興奮のあまりブログを更新してしまいましたw
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2015年12月17日

【GIANT MR4】シフトワイヤーさんが寿命を迎える

片道20kmの通学で毎日のように乗ってるGIANT MR4さんですが、さすがに酷使し過ぎたのか、シフトワイヤーさんが寿命を迎えました。





ワイヤーがSTIの中でほつれて、それがSTIのゴム製のブラケットを貫通!チクっときました。幸い怪我するような程度ではありませんでしたが、恐ろしい話です。

んで、ちょっと私の手には負えないのでショップに持ち込みました。大学の近所にマキノサイクルファクトリーさんがあるのでそこを初めて利用しました。

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お店には女の子たちがブルベをするマンガ「ろんぐらいだぁす!」のポスターが。2016年秋からアニメ化するそうですよ。

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マキノさんはコラボバイクなんかを製作していて、以前観戦に行ったGSRカップでもブースを出展されていました。サイクルモードにも出展されていて、けっこう精力的な活動をされています。

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店内に入るとスタッフさんが真摯に対応してくれました。私は大学があるのでしばらくMR4を預けて、放課後取りに行くことに。戻ってきたら完璧な状態で返ってきました。非常に助かりました。

今回のメンテナンス費用は、工賃と部品代で5000円ほど。費用は嵩みますが、技術や手間にお金を払うのは当然のことですね。

スタッフさん曰く、走行距離を考えると他のケーブルもそろそろまずいかもとのことで、メンテナンスを検討したいと思います。



…そうそう。話は変わりますが、タイヤの選択肢が少ないGIANT MR4ユーザーの皆様に朗報ですよ。IRCタイヤさんが24インチロードタイヤを出しました。あのASPITEをそのまま24インチにしちゃったそうです。

・IRC TIRE ASPITE アスピーテ | 井上ゴム工業株式会社 ASPITE 24×1.00
http://www.irc-tire.com/ja/bc/products/junior/aspite/




MR4ユーザー必見ですね−。私もシュワルベタイヤがそろそろまずいので、今度買って試してみたいです。





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2015年12月13日

ASUS t90chiのラップトップとしての使い心地はどうか

ASUS t90chiのレビューの続きです。2 in1とは言っても、タブレットとしてもラップトップとしても中途半端な製品だったら意味ないよね?という切り口でレビューをしています。

(前回)
ASUS t90chiのタブレットとしての使い心地はどうか
http://tmo1201-blog.seesaa.net/article/430831978.html?1450002048


今回はラップトップとしての使い心地について書いてみたいと思います。

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・8.9インチという絶妙なサイズ感
一般的な2 in 1は、10.1インチのディスプレイを搭載していることが多く、8.9インチディスプレイを搭載するこのマシンは少し特殊と言えそうです。

しかし、あえてそのサイズにしたことによって、マシン全体の重量の低下を実現しています。t90chiはキーボード込で約750gと非常に軽量で、鞄に入れても手に持っても、全く重いと感じることはありません。因みに、ディスプレイのサイズもスペックも全く違うので単純な比較にはなりませんが、有名な某空気のように薄くて軽いラップトップは重量約1.08kgです。t90chiがいかに軽いかがわかるかと思います。

また、8.9インチディスプレイは携帯性という面でも非常に大きなメリットを持ちます。このサイズ感を説明するのに何と比較するのがいいのか探った結果、サイズの近いものを発見しました。

どこにでも売ってるA4フラットファイル。

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…の横幅に重ねてみるとほぼ一緒のサイズ。

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このサイズなら大抵の鞄に入るはずです。

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いくら「薄い!」「軽い!」と言っても、そのマシンがいつも使ってる鞄に入らなければ全く意味を持たないわけですが、t90chiならその心配はありません。

・ディスプレイに合わせてキーボードドックも小さく

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さて、ディスプレイのサイズを小さくすると、今度はキーボードの打ち心地が心配になります。私も購入前はそこがやや気がかりでしたが、実際に使ってみたところ、あまり気になりませんでした。

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たしかにフルサイズキーボードに比べればやや窮屈な印象はありますが、打鍵感も充分に確保されていて、携帯性とのトレードオフということで割り切れる範囲だと思います。

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と言っても、このあたりは個人差が大きい分野でもあるので、電気屋に行って実際に触ってみるのが一番ですね。

・残念ながらポインティングデバイスなし
キーボードの打ち心地以上に気になる人が多そうなのが、ポインティングデバイスがキーボードドックに無いという点。おそらくスペース的に厳しかったんでしょうが、ここは載せて欲しかった…。

こういうのとか…

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こういうのとかね…

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もちろんt90chiは2 in 1なので、液晶にタッチすれば操作は可能ですが、細かい操作は別途マウスを用意する必要がありそうです。

・「キックスタンドなし」ただし…
キーボードドックに関連して、フットプリントのお話。2 in 1には所謂キックスタンド問題(ディスプレイをキーボード接続面のみで支えることができず、キックスタンドを使うことで解決を図るという”寝技”。結果的にフットプリントが増えてしまうことから一部では批判も。)というものがありますが、t90chiにはキックスタンドはついていません。その代わり、ディスプレイの倒せる角度が限定されています。最大で倒れるのは下の画像の角度まで。気になる人は気になるかもしれません。

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私はキックスタンドを許せないタイプの人間なんですが、少々ズルい解決法だとは思うものの、支えられないなら倒せなくするという割り切りも悪くはないのかなと評価しています。見た目の良さも確保されますし、そういう考え方もありますw

・ASUS t90chi デスクトップモード不要説

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さて、ここまではハードウェア的な話でしたが、ここからはソフトウェア的な話です。Windows10は2 in 1向けにタブレットモードとデスクトップモードの2モードで動かすことができるようになりました。しかし私、キーボードドックを装着した状態でも、このマシンでデスクトップモードにするメリットがよくわかりませんでした。

背景にあるのは先ほどからずっと書いている「サイズ感」です。つまり、8.9インチディスプレイのタブレットにデスクトップモードは不要なんじゃないかということです。もっとも、10.1インチぐらいにもなると話は別なのかもしれません。

そもそもデスクトップモードが活かされるタイミングとは一体どのようなタイミングでしょうか。おそらくそれは(あくまで主観です)、多数のウインドウを同時に開いて作業をする時ではないでしょうか?8.9インチディスプレイでそれを実現するのは、ディスプレイの作業領域的にほぼ不可能です。であれば、自動的にウインドウを全画面表示してくれるタブレットモードの方が向いています。何もわざわざデスクトップモードにすることもないのです。

また、先述の通り、キーボードドックにポインティングデバイスが付いていないことも、デスクトップモードを使わない理由として挙げられます。デスクトップモードにすると、細かい操作を要求されるのでマウスは必須アイテムとなります。わざわざマウスを鞄の中から出すくらいなら、タブレットモードでタッチ操作でパパッと解決した方が効率が良いというわけです。

・「とりあえず持ち出す」最高のアウトプットマシン
”ラップトップとしての使い心地”ということでここまでいろいろと書いてみましたが、このデバイスの良さはやはりその抜群の携帯性にあります。

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「使うかどうかわからないけど、とりあえず鞄の中に入れておこう。」と持ち出して、実際に使う場面になれば、ハードウェアキーボードがアウトプットを大きくアシストしてくれます。ソフトウェアキーボード全盛の昨今、もう一度ハードウェアキーボードと共に生きる道を選ぶというのもなかなかいいんじゃないかと思います。



【関連記事】
ASUS t90chiを購入。この製品にたどり着くまでの長い道のり。
ASUS t90chiのタブレットとしての使い心地はどうか
ASUS t90chiのラップトップとしての使い心地はどうか
ASUS t90chiとDefense Platformの相性は悪いっぽい…?


posted by tmo1201_blog at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | タブレット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする