2016年07月04日

夏場のクラムシェルモード運用の熱対策としてUSBファンを購入

IMAG0079.jpg

普段からMacBook Proを外に持ち出さない私は、MacBook Proをクラムシェルモードで運用しています。クラムシェルモードとは、MacBookを外部ディスプレイに接続し、デスクトップPCのように使うモードのことを言います。

クラムシェルモード運用をすると、外部ディスプレイに接続することで作業領域が大幅に改善されるなどメリットが多くありますが、これからの時期特有の弱点があります。それが廃熱の問題です。

私のMacBook Proはキーボードのある面から廃熱をしているようですが、クラムシェルモードは完全にフタを閉めて使うものなのでどうしても熱がこもってしまい、パフォーマンスにも影響が出てきてしまいます。

そこで、今までは普通の扇風機をMacBook Proのある方向に当ててみたりもしていたんですが、これではあまり効率よく廃熱ができないようで、暑さが酷くなってくる夏の後半時期ともなると、MacBook Proがハンパない熱を持っていて、バッテリーパックの劣化が心配になるレベルになっているということも多々ありました。

そしてようやく今年、デスク用のミニUSBファンを購入してきました。(もっと早く買えよ!)

IMAG0086.jpg

購入場所は秋葉原「あきばお〜8号店」。購入価格は税抜き300円。SANHUAI A18というメーカー名と型番(?)からググってみたものの、よくわからない海外通販のページばっかりヒットして詳細は不明。箱には一応MADE IN CHINAと表記がありました。

本体はこんな感じ。金属製の筐体がちょっとレトロかも?

IMAG0080.jpg

首振りはできませんがヘドバンはできます。

IMAG0082.jpg

IMAG0081.jpg

ちゃんとオンオフスイッチがついてます。「ゼロとイチしか俺は知らねえな。風量調整?タイマー?なんだそれ?」と言わんばかりのシンプル仕様。

IMAG0083.jpg

ケーブル長は約80cm。クラムシェルモードの熱対策で使う場合はMacBookからUSB電源を取ったら意味がないので他から取りましょう。

IMAG0084.jpg

スイッチをオンにしてみると、想像していたよりは強い風が吹いてきました。このサイズの扇風機としては優秀な部類なのではないでしょうか。しかし体に当てて涼しいかと言われると微妙な感じ。

それよりも驚いたのが静音性。もちろん多少のノイズこそありますが、不快に感じるようなものではなく、音によって作業の集中力を削ぐようなことにはならなそうです。

実際にMacBook Proに風を当ててみると、手で触ってわかるレベルで廃熱がうまくいってるのがわかりました。これで今年の夏は乗り越えられそうです。

IMAG0078.jpg

posted by tmo1201_blog at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月13日

意気揚々と買ったNFCタグ。しかし、意外と便利そうで便利じゃない?

不本意ながら小型端末原理主義を捨て、HTC Desire 626を購入した私ですが、この端末にはこの価格帯のSIMフリー端末にはそこそこ珍しいNFC機能が搭載されています。

RIMG0094.JPG

NFCとは、近距離無線通信技術の一つで…とか言うとややこしいので簡単に言ってしまうと、Suicaみたいな感じでピピッとかざすと何かできるみたいな感じです。(適当)※ただしおサイフケータイとは違うのでそこは注意。

そこでこんなものを購入してみました。NFCタグ。10枚入り1000円ほどで購入できます。

RIMG0080.jpg

RIMG0083.jpg

シールタイプになっていて、好きなところにペタペタできちゃいます。

IMAG0062.jpg

このタグにアプリで命令を設定し、NFC対応端末をかざすと、端末が任意の動作(例えばタグを読み取ったらアプリを起動するなど)をするようになります。

実は私がHTC Desire 626を選んだ理由の一つに「NFCタグでいろいろ便利にしたい!」というのがありました。タグに端末をかざすだけで動くのってなんか未来感とかサイバー感とか、そういうのあるじゃないですか。そういうのに惹かれたわけですよ。

しかーし!タイトルにも書いた通り、なんかこれ、便利そうで便利じゃないのです。実は買ったことを少し後悔しています。その理由を書いていきたいと思います。

・いろいろできそうでいろいろできない
パッケージの中に入っていたアプリの案内に沿ってサンワサプライの「NFCかんたん設定アプリ」をGoogle Playからダウンロードしてみました。さっそくNFCタグに命令を書き込むべく機能の一覧を見ていたわけですが、「あれ?私NFCタグで何したかったんだっけ?」という状態になってしまいました。

Screenshot_2016-06-06-16-42-28.png

Screenshot_2016-06-06-16-44-18.png

Screenshot_2016-06-06-16-44-53.png

機能の一覧を見ていれば、そのうちの2、3個くらいは気になる機能が見つかるだろうと踏んでいたわけですが、イマイチ魅力的な機能が見当たりません。高機能版の「タグマティック」というアプリで、ようやくテザリングのオンオフを制御できる機能を見つけて「あ、これいいかも。」と思って試してみたのですが、何故かHTC Desire 626ではテザリングの設定に失敗してしまいます。

Screenshot_2016-06-06-17-00-04.png

Screenshot_2016-06-06-17-07-47.png

Screenshot_2016-06-06-17-08-32.png

Screenshot_2016-06-06-17-46-14.png

・ロック解除してないと使えない
上の段落を見て「は?便利そうな機能けっこうあるだろ!」と思ったアナタ、端末ロック時にNFCタグをかざしてもそれが使えないという事実を知った上で同じ感想になりますでしょうか。私の最大の誤算はこれでした。

例えば、なんとなく見た目便利そうな「アプリ起動」機能を見てみます。このNFCタグのパッケージ写真には、車内に設置されているスマホホルダーにNFCタグが貼り付けられており、ホルダーにスマホを置くことでカーナビアプリが起動するようにできているようです。

RIMG0080.jpg

一見便利そうですが、スマホに画面ロックがかかった状態で置いても何も起こらないわけです。であれば当然、「ロックを解除した上でホルダーに置けばいいじゃん」と思うかもしれません。でもそれって意味分かんなくないですか?手元でロック解除してるヒマがあるなら、その延長線上でカーナビアプリを手動で起動させればいいわけです。ホーム画面をどのくらい整理しているのかにもよりますが、ロック解除の延長線上で手動でアプリを起動させるのにかかる時間は1秒もかからないはずです。

余談ですが、カーナビアプリでの利用であれば、充電ケーブルを感知してアプリを自動起動するらしいこちらのアプリの方が便利そうな気がします。

・ウィジェット類と被る
上の段落の話にさらに説得力を与えるような話ですが、Androidを使うメリットの一つでもあるウィジェット類と被ってしまうという問題もあります。例としてEvernoteでテキストメモを取るというシーンを挙げてみましょう。

NFCタグはevernoteアプリをかざすだけで起動することはできても、実際にテキストメモを取るにはもう一階層残っています。

Screenshot_2016-06-13-17-20-43.png

Screenshot_2016-06-13-17-21-27_1.jpg

一方でウィジェットは、evernoteアプリを起動することなく、ホーム画面上でテキストメモを取ることができてしまいます。

Screenshot_2016-06-13-15-50-32.png

もっとも、NFCタグをトリガーにしてテキストメモを取るというシーンは無いかもしれませんが、このような一階層下の細かい動きにNFCタグが対応していなければ、NFCタグの優位性は見出せないのでは?と思います。ウィジェット類という上位互換を前にすると、NFCタグのショートカット的な使い方はちょっと微妙と言えそうです。

・さいごに
買ってみたはいいものの、様々な制約から「ちょっと微妙?」という感想を持ってしまったNFCタグですが、他にうまい活用方法は無いものでしょうか。いろいろなものに貼り付けることができたり、かざすだけでいいというNFCタグありきの何かを思いつければいいのですが、なかなか思いつきません。

アイディア次第では便利に使えそうなので、どんな使い方が便利なのか模索は続けていきたいと思います。



posted by tmo1201_blog at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月16日

Windowsタブレットユーザーなら1本持っとくと便利なmicroUSB to microUSBケーブル

ASUS t90chiを持ち歩くようになって早いものでもう数ヶ月。持ち運び易いキーボード付きデバイスがこんなにも便利だとは正直思ってませんでした。

RIMG0037.jpg

【過去記事】
ASUS t90chiを購入。この製品にたどり着くまでの長い道のり。
ASUS t90chiのタブレットとしての使い心地はどうか
ASUS t90chiのラップトップとしての使い心地はどうか


さて、そんなt90chiですが、Windowsタブレットであるが故のメリットもあります。購入後のレビューでも書きましたが、このようにUSBホストケーブル(OTGケーブルとも言います)とmicroUSBケーブルを使ってスマホと繋いでしまえば、タブレットでスマホを充電できちゃうわけです。

RIMG0084.jpg

この使い方がなかなか便利で、たまーにやってしまう「普段使わない鞄持ってきたからモバイルバッテリー持ってくるの忘れちゃった」というシーンでも柔軟に対応できてしまいます。そのため、けっこうな頻度でこの使い方をしてきたわけですが、最近気になってきたことが。

あれ?これ、一本で済むんじゃね?

たしかに、USBホストケーブルでmicroUSB端子をフルサイズのUSB端子に変換し、その上でmicroUSBケーブルを挿すというのはちょっと二度手間感があります。

そこでアキバをブラついてみた結果、ありました。二度手間にならないようになるケーブル。

RIMG0086.jpg

RIMG0085.JPG

アキバでよく見るSSAというブランドのもの。ケーブル長は10cm、値段は500円でした。挿し間違えないようにホスト側とデバイス側でケーブルの先端の形状を変える工夫がされています。

RIMG0109.JPG

実際にt90chiに挿してみました。2本が1本になることで配線が非常にスマートになりました。

RIMG0087.jpg

このケーブルはデータ通信が可能なケーブルなので、スマホを接続するとデバイスとして認識されます。紐で同期する時代は終わりつつありますが、使い方によっては何かと便利なシーンがあるかもしれません。

Screenshot_2016-04-16-15-41-52.jpg

データ通信ができるということは、USBテザリングもできるのでは?と思い、とりあえず試してみました。スマホ側でUSBテザリングを選択すると…

Screenshot_2016-04-16-15-42-19.jpg

t90chiではこのように認識されます。イーサネット扱いになるんですね。

スクリーンショット (30).jpg

「おー、これは便利だしスマートかも。」と思っていたんですが、実はここに大きな落とし穴があるということに気づきました。

Windows 10のWi-Fi詳細設定には、テザリング接続を想定した「従量制課金接続」の機能があります。この機能をオンにすると、Windows Updateなどのバックグラウンドでのパケット消費を抑制することができ、月間データ通信容量が限られる中での「パケ死」を防ぐことができます。

スクリーンショット (34).jpg

しかし!残念ながらイーサネット接続の設定には、従量制課金接続の設定機能がありませんでした。

スクリーンショット (32).jpg

つまり、パケ死リスク高し。USBテザリングはそもそも想定していないということなんでしょうか。このあたり、Windows 10のアップデートで対応してほしいですね…。まあ、紐で繋ぎつつもWi-Fiテザリングすればいいんでしょうが、ちょっとスマートじゃないですね。

…とまあ、ちょっとぬか喜びもありましたが、ケーブルの配線がスマートになることは間違いないです。普段からWindowsタブレットを持ち歩いているという方は、1本持っとくと何かと便利かもしれません。

posted by tmo1201_blog at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | アクセサリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする